愛媛県で<地域おこし協力隊>として活躍してみませんか?
目次
地方ならではの働き方!地域おこし協力隊として、一緒に地域づくりしてみませんか
愛媛県内ではたくさんの地域おこし協力隊を募集しています!
観光や農業振興、特産品開発、コミュニティナース、移住支援、空き家対策、カフェの運営など、さまざまなミッションがあります?
えひめならではの働き方を探している方や、地域住民と一緒に地域を盛り上げていきたい方、ゆくゆくは起業したい方などにもおすすめです!
愛媛県内の協力隊募集情報をチェック
県内のさまざまな地域で地域おこし協力隊を募集しています。
2022年11月時点の募集については、下記のリンク先よりご覧いただけます。
https://e-iju.net/event/kyouryokutai-r4-10/
気になる地域やミッションが見つかったら、11/12開催の「えひめオンライン移住フェア」でもご相談いただけます!お話を聞いてみたい市町を選んでご気軽にご参加ください?
愛媛県で地域おこし協力隊になるメリットとは?
1,さまざまなバックボーンの仲間ができる!?地域おこし協力隊の横のつながりがある!
県内にはおよそ100名の地域おこし協力隊が活躍中です。年代は20代から60代以上まで、みなさん様々な経験をもって移住されています。市町の枠を超えて、定期的に研修をおこなっています。興味関心が近い隊員同士が出会え、意見交換できる場です!
研修などで知り合った後は、個別に相談しあったり、イベントなどを一緒に企画したり、プライベートであそんだりしやすい関係性があります♪
2,悩んだら、気軽に相談できるネットワークの体制がある!
協力隊を卒業して定住している先輩が愛媛県内にはたくさんいるので安心です。
特に、えひめ暮らしネットワーク では、ベテランの先輩たちが気軽に相談に応じています。ご自身の経験や最近の地域情報などをふまえたアドバイスを聞くことができますよ。
さまざまな挑戦をしている仲間がいるので、一緒に切磋琢磨できるチャレンジしやすい環境があります!
3,提案のしやすさ!これまでの経験を生かして地域に貢献できる
こちらは地域によりますが、やりたいことを提案しやすい環境が多いです。地域の課題解決になり、ご自身の定住にもつながる活動、やってみたいことをぜひ担当者に相談しながら企画してみてください♪
協力隊のデメリットは?注意する点は、事前に調べてスムーズに活動しよう!
〇最大でも3年間限定のお仕事です!
まず、卒業後も続けられる仕事かどうかを確認しましょう。続けられない仕事の場合は、卒業後の収入を何で得るのかイメージしながら活動する必要があります。まじめに働いている姿を地域の方が見てくれているので、就職先が見つかりやすいというケースもあります。(※地域に企業がある場合に限ります。)
〇協力隊の収入だけで生活できる?副業が禁止の場合も
協力隊の収入は多くはありません。家賃がかからない場合がほとんどですが、それでも生活できるかどうか生活費のシミュレーションをしてみましょう。また、副業が禁止だったり、条件付きで認められているといったケースもあります。こちらも併せて確認しましょう。
〇思っていた活動内容と違った!期待は禁物です!!
業務内容はどのようなことか、やりたいことが業務としてできるかどうか、事前にしっかりと把握しましょう。電話での問い合わせやオンラインでの個別相談を利用して、市町の協力隊担当者に具体的な質問をどんどん投げかけてみることをおすすめします。
また、着任後も過度な期待はNGです。なにかをおぜん立てしてもらうのではなく、自ら行動する姿勢が重要です。こんなはずじゃなかった!とならないためにも、事前のリサーチと、自立した関係性で理想の暮らしを実現させていきましょう。
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愛媛県・地域おこし協力隊全般について、もっと聞いてみたいという方は、お気軽にご連絡ください
?移住相談窓口 TEL:080-7749-3244 / MAIL:[email protected]
※電話が繋がらない場合は、ふるさと回帰支援センター(03-6273-4401)まで。
オンライン移住相談も受付中!予約フォームはこちら 漠然としたご相談も大歓迎です!
(2022.11月更新)