投稿日：2021.10.19　最終更新日：2021.10.19

愛媛発！実践者が語る「地方テレワーク」のカタチ～社員が好きな場所で働くためのチームのあり方～

首都圏企業の方必見！社員が地方に移住しても会社を辞めずに働くために、企業やチームができることとは？
今だけの愛媛県の制度を活用して、テレワーク勤務の実証実験をしてみませんか？？

新型コロナウイルス感染症の拡大により、地方移住や兼業・副業、ワークライフバランス充実への関心の高まりが見られ、?テレワークに関する企業の取組は、今後も進展させる必要があるといえます。

今回は「転職なき移住」をキーワードに、社員が地方に移住しても会社を辞めずに働くために、企業やチームができることについて考えていきます。

本イベントでは、「100人100通りの働き方」を提言しているサイボウズ株式会社の久保正明氏にご登壇いただき「地方リモートワークを可能にするためにチームとして取り組めることは？」をテーマにお話いただいた後、移住実践者から「移住によって発見した企業・個人双方のメリットは？」等をテーマに実体験からお話いただきます！

企業にとっての地方テレワークの導入意義や、コミュニケーション不安解消方法などのヒントを得ませんか？

＜お申込みはこちら＞

首都圏企業を対象とした愛媛県の助成制度や、コワーキングスペース・地域コミュニティをご紹介します

愛媛県において、首都圏に立地する企業などに勤めたまま愛媛に移住して愛媛で仕事をする「転職なき移住」を推進しています。
首都圏企業を対象とした愛媛県の助成制度や、コワーキングスペース・地域コミュニティのご紹介もございますので情報収集にぜひお役立てください。後半は、希望者を対象に相談会も実施いたします。

耳だけ参加でも問題ありません。お気軽にご参加くださいませ！

■イベント概要
日時｜2021年10月26日（火）13:30-15:00
（15:30まで希望者による相談会を実施）
場所｜オンライン（※お申し込みいただいた方にZoomURLを送付いたします）
参加費｜無料

?こんな方におススメ
・働き方改革や多様な働き方の推進に取り組んでいる、または興味関心がある方
・人材採用・育成・研修などを担当している、または興味関心がある方
・地方移住検討中の社員がいる経営者、部門責任者の方
・地方リモートワークを体験したい首都圏企業の方
・首都圏の企業に勤めたまま愛媛県にUIJターンをしたい方

＜お申込みはこちら＞

地方リモートワークを可能にするためにチームとして取り組めることは？
移住によって発見した企業・個人双方のメリットをお話しします。

■プログラム
※内容・スケジュールは告知なく変更する可能性がございます。予めご了承ください。
13:30-13:40 オープニング
13:40-14:00 基調講演「地方リモートワークを可能にするため
にチームとして取り組めることは？」（サイボウズ株式会社久保正明氏）
14:00-14:30 「転職なき移住」実践者によるパネルディスカッション「移住によって発見した企業・個人双方のメリットは？」(えひめ移住コンシェルジュ板垣義男氏、移住者：濱名広行氏、徳見理絵氏)
14:30-14:50 首都圏企業対象のテレワーク勤務実証実験補助制度やコワーキングスペースのご紹介
14:50-15:00 エンディング
15:00-15:30 希望者による少人数相談会

■登壇者紹介

・サイボウズ株式会社　松山オフィス　久保正明氏
サイホ?ウス?株式会社ローカルフ?ランテ?ィンク?部部長
1968年生まれ。大学卒業後、地元愛媛の人材サーヒ?ス企業の情報システム部門にて、フ?ロク?ラマ、システム営業なと?を経験。
同部門の事業部長を経て、2008年に松山拠点立ち上け?メンハ?ーとしてサイホ?ウス?株式会社に入社。
現在は、サイホ?ウス?の働き方改革や情報共有ノウハウをヘ?ースに、様々な地域課題解決の事例作りに取り組んて?いる。

・えひめ移住コンシェルジュ　板垣義男氏
もともと東京での広告会社に勤務していたが、2011年の東日本大震災をきっかけに妻の出身地である松山市へ移住。松山市内の出版会社を経て、えひめ移住コンシェルジュとして県内の移住促進事業に従事。一般社団法人えひめ暮らしネットワーク代表理事。

・「転職なき移住」実践者　濱名広行氏
株式会社ブイキューブ　サブグループマネジャー
神奈川県大和市出身。社会人になってからワーキングホリデーでカナダ・バンクーバーへ。帰国後、現在の会社にプログラマーとして入社。2018年4月に妻の故郷でもある松山での移住生活をスタート。移住前と同じ会社でテレワーク勤務をしている。

・「転職なき移住」実践者　徳見理絵氏
2016年に関西から大三島へ会社所属したまま移住したUXデザイナー。2017年ワークスペース付きの宿「オオミシマスペース」を開業。2018年女児を出産後、2020年freee株式会社に2人目のテレワーカーとして転職。テレワーク会社員?ローカルビジネスのマルチワークな働き方を推進すべく活動中。