とっとり県民の日9.12~鳥取と島根がよく間違われる要因は明治時代に?~ |地域のトピックス|FURUSATO

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とっとり県民の日9.12~鳥取と島根がよく間違われる要因は明治時代に?~

とっとり県民の日9.12~鳥取と島根がよく間違われる要因は明治時代に?~ | 地域のトピックス

少しずつ涼しくなってきて、過ごしやすい気温になってきましたね。9月に入り、秋の訪れを感じます?
★★★9月12日は「とっとり県民の日」★★★

9月と言えば、9月12日は我らが鳥取県民にとって大事な日「とっとり県民の日」です^^
なので、鳥取県内の博物館、美術館、運動場等々、多くの施設が無料開放をしていたり割引サービスが利用できますので、ぜひこの機会にご利用下さい。

 

★★★鳥取県が生まれた歴史★★★
「とっとり県民の日」は平成10年に制定されましたが、鳥取県が誕生したのは、実は今から約140年も前の1881年(明治14年)です。 

明治4年に藩が廃止され県が設置された「廃藩置県」を経て鳥取県が誕生しているのですが、何と一時は鳥取県が無くなってしまい、島根県として存在しています。

この歴史を経て、鳥取・島根が間違われやすくなっている可能性もあるのではないかと思いました。
そして、鳥取の「鳥」、島根の「島」。漢字の字体は似ているところもあります。

会話の中で鳥取、島根がよく間違われることとして、字体が似ているため、鳥取のことを話そうと思っても、頭の中は形が似ている島根の「島」が浮かんでいるから、つい「島根」と発してしまうこともあるのかもしれませんね。

ということで、9月12日は『とっとり県民の日』でした♪