投稿日：2021.09.04　最終更新日：2021.09.04

テレワークに適した環境が整う都市ランキング　１位から10位

コロナ禍において、リモート、テレワークなどが導入され、働き方にも変化がみられるようになってきました。日本経済新聞が人口10万人以上の285市区を対象にテレワークに適した環境が整っているかどうかを分析・採点しました。
※総合点は40点満点。住宅面積、域内通信速度、人口あたりの公衆無線LANスポット数と貸しオフィス数の４項目を指数化して算出されたものです。

1位：滋賀県彦根市
2位：山形県酒田市
3位：甲府市???松江市
5位：青森県弘前市? 静岡県沼津市
7位：宮城県石巻市
8位：富山市???静岡県富士市
10位：宇都宮市? ?佐賀市? ?山形県鶴岡市? ?長野県松本市

彦根市の魅力～普通の平日と特別な休日、どちらも選びたい人へ～

ランキングで1位に選ばれた、びわ湖が望める国宝彦根城と湖畔の城下町、彦根市。豊かな自然環境と歴史遺産に恵まれ、どこに行くにもアクセスしやすい都市です。関西や東海地方からはJRを利用して、また、車であれば名神高速道路を使って近隣府県から快適に行くことができます。主要な産業は、商業・サービス業を中心とした第3次産業の比率が高く、次いで製造業が中心です。また、滋賀大学、滋賀県立大学、聖泉大学、ミシガン州立大学連合日本センターが立地しており、研究学園都市の特徴も備えています。人口は約?111,990人（令和3.7末）

静かで落ち着いた雰囲気の城下町は、素敵なオリジナリティあふれるお店も急増中。おしゃれ感も味わえます。湖岸沿いには「クラブハリエジュブリルタン」のカフェもあったり、休日も充実した時間が過ごせそうです。また、彦根市はひこにゃんでもお馴染みのまちですが、オリンピックで大活躍の大橋悠依選手や桐生祥秀選手の出身でもあり、夏の高校野球でベスト４まで勝ち進んだ近江高校もあります。先日は鳥人間コンテストが２年ぶりに開催されました。今、話題満載の彦根が熱い！！です。