「テレワーク移住支援金」が該当となる自治体の紹介
移住支援金とは?
東京23区に在住または通勤する方が、東京圏外(※1)へ移住し、起業や就業等を行う方に、都道府県・市町村が共同で交付金 (※2)を支給する事業です。
制度について:詳しくはこちら!!
岡山県の制度・該当する市町村について:詳しくはこちら!(27市町村のうち、25市町村が該当します。予算を超えたら終了となる場合もございます)
今回は、その中でも令和3年度より新たに新設された「テレワークを継続して行う方への移住支援金」を行っている自治体を紹介します。
テレワーク移住支援金について:配属先の会社からの命令ではなく、自分の意思により移住をした場合で、移住先を生活の本拠地とし、移住元で業務を引き続き行うこと。地方創生テレワーク交付金を活用した取組の中で、所属先企業等から資金提供されていないこと
(その他にも市ごとに要件がございますので、下記の市の情報をご確認ください)
?岡山市 新幹線や飛行機のターミナルもあり、出社を要するときにもアクセスがスムーズ。後楽園や旭川、北部の山々の風景などの景観が美しい。
【早朝の岡山城】
?倉敷市 鉄道やバス網なども充実。美観地区や瀬戸内海からのロケーションを見ながらワーケーションも実践できる。
※移住支援金が該当しない方へ)倉敷市独自のテレワーク補助制度
【観光名所美観地区】
?津山市 県北部の中心部で空港や隣県へのアクセスも良好。駅近くには津山城や古き良き街並みが並んでいる。車で少し行くと田園風景や渓流なども見られる。
【津山市街地の光景】
参考:岡山から東京のアクセスの良さ(相談員の新幹線通勤体験)※注!この記事に掲載されているセミナーは既に終了いたしました。)