あなたの知らない北海道シリーズ第３弾！！

日本ワインの新・銘醸地、北海道

「国産ワイン」と聞いて、まず思い浮かべるのは山梨県や長野県だと思いますが、
今日本全国で新しいワイナリーがオープンしています。
その中でも北海道はワイナリー数が全国3位。近年、上位2県を猛追しています！

ワイナリー件数（H31）
1位　山梨県
2位　長野県
3位　北海道　（R2現在47カ所）
4位　山形県
5位　岩手県

地球の気候変動により、世界の銘醸地と似た気候の中で、
以前にも増して、北海道でワインに適するぶどうが育つように
なってきており、今では多彩な品種が造られています。

また、関心の高まりとともに、北海道でワイン造りがしたくて移住してくる醸造家も増えいて、
ますますワイナリーが増えていくのでは、と言われています。

注目ポイント！

＊その1＊
日本人初で世界最年少のマスターソムリエが余市町の地域おこし協力隊として着任！
余市ワインの魅力を発信します。

＊その2＊
フランス・ブルゴーニュで300年の歴史のあるワイナリーが函館市に進出！
函館でぶどうを育て、醸造まで手掛ける予定。

＊その3＊
池田町が開発したぶどう品種「山幸（やまさち）」が国際ブドウ・ワイン機構に品種登録！
日本で3例目。ＥＵ諸国で「山幸」銘柄のワインが販売できるようになったそうです。
世界にデビューです！

＊その4＊
移住者が活躍するワイナリーも多数。それぞれにあるストーリーも魅力的！
そんなワイナリー探求も面白そうですね。

ワインと北海道の肉、魚介類、チーズ、野菜など豊かな食材とのマリアージュも見逃せません。
みなさんも、北海道産ワインとの出会いを楽しんでみてください。
ぜひお取り寄せを！

　　※北海道経済部食関連産業局サイトより

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