移住者さんのブログVol.2「滋賀に来て新鮮だったこと」をご紹介します。 |地域のトピックス|FURUSATO

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移住者さんのブログVol.2「滋賀に来て新鮮だったこと」をご紹介します。

移住者さんのブログVol.2「滋賀に来て新鮮だったこと」をご紹介します。 | 地域のトピックス

滋賀県へ移住された方のアメブロのご紹介です。滋賀への移住に至るまでの想いと滋賀愛あふれる暮らしについて、記事を掲載してくださっています。思わずうむうむと納得したり、共感できたり…是非、ご覧ください。

以下引用記事  (複数記事からの部分掲載を転載)
…………….【滋賀に来ちゃいました】

滋賀に来て新鮮だったこと
★滋賀県内のコンビニで、店員のお兄さんのポケットに阪神タイガースのボールペンがさしてあったこと。★驚きバージョンとしては、お正月の餅が丸い~。
小さな鏡餅用がやけに売ってるな?!と思ったら違うんですね。
関東は焼き餅もお雑煮も四角なのです。
お正月を関西で過ごしたことはありませんし、親戚もいませんので関西の丸餅を知りませんでした。この年になるまで餅=四角だったので、チョットびっくり。

★関西にくるまで知らなかったのは、ふわふわのだし巻き卵。
スーパーや百貨店に行くと、やけにお惣菜売場で目にするんです。

おまけに、サンドイッチのパンにもそれがはさまっているのです。

ごはんのおかずのイメージだから、パンと合わせるなんて意外性のあるアレンジ!と思っていたら、何気にそのテのタイプを見るので普通なのかな?
食べてみたら、パンも玉子もふわふわで美味しいです。

ちなみに、私が食べてきたサンドイッチの玉子の具は、茹で玉子をみじん切りにしマヨネーズ等で味を整えるもの。
他にも炒り卵バージョンなどもありますが、だし巻き卵のサンドは他地方の物産展で見たかも?程度の記憶しかありません。
また子供の頃から食べていた卵焼きは、だしは入れないで砂糖と少しのしょうゆの甘いもの。
見た目は関西のより薄く出来上がります。

★滋賀に越してきてから自分がいかにせっかちかよくわかりました。
特に移動の時に実感しています。電車の間隔が開いたり、乗継ぎに時間がかかることに(わかっちゃいたけど)最初はじりじりしました。

★自転車で前を走る2人組、2台でしゃべりながらゆっくり走っているとぬかしたくてしょうがない。急いでいるわけでないのに「早く行ってー」と思ったり。今ではそういう人がいても「滋賀時間、滋賀時間」と自分に言い聞かせています。

★滋賀の言葉にも新鮮さを感じています。
なるほど、こう言うのかと(笑)
意味は通じるけど聞いたことのない言葉でした。
以下「滋賀弁」・・・「標準語」となります。
「ドンつき」・・・「突き当たり」
「どっこいせ」・・・「どっこいしょ」
「あっこ」・・・「あそこ」
買い物でお釣りを(〇〇円の)「お戻しです」・・・「お返しです」


★私には滋賀の言葉が柔らか~に聞こえてしまうのです。不思議な癒しの時間を感じています。ゆったりした「時間」を過ごしているというより、その世界にいるって表現のほうが伝わるかな。ゆるやかな時間の流れと雰囲気が、私にとっては“滋賀だから”って思えてしまうのです。

★「わたし、滋賀のこと好きになっちゃったー。
〇さんの言ってた通り、住みやすくいていいねー」
「そうだよねえ、良い所だよね。わかったぁ~?」
知り合いのKさん、ご主人の転勤先の滋賀に越してきて、初めての知り合いがなんと私(笑)
「近所の人が凄く親切だし。自然が豊かだし。〇さんの言うとおりオシャレなお店やカフェもあって、食べ物は美味しい。今はここへ転勤で来てよかったって思う」
そうそう、住んでみたらわかるのよ……以上

バックナンバー
移住者さんのブログVol.1「滋賀へ移住した私」
  次回は、「滋賀っていいよねー」をご紹介します。お楽しみに!