【在る森のはなし】私と森と、気持ちの良い地でただ生きて暮らす。livingscape 高山村
長野県ではなく、岐阜県でもなく、群馬県にある高山村?!
ここで今、小さく始まっている、村の未来のお話です。
??在る森のはなし
たからのやまたかやま「群馬県高山村とは」
〇高山村の移住案内サイト「livingscape takayama」
群馬県の中北部・吾妻(あがつま)郡に位置する、山々に囲まれた高原地に高山村があります。
(2021.2月時点)人口は3,600人程、村内は国道が1本、コンビニが1件、ちいさな村です。観光施設に、ロックハート城、県立ぐんま天文台があり、東京首都圏・県外からの訪れる人やテレビ・映画のロケ地としてご存知の方も多いかと思います。
山間部の開発しづらい地域で暮らす人達が、自然と密接した自らの手で暮らしを作り出す風土は、町の景観条例にも表れています。標高400m~1200mにある村内で見られる、まるで「降る」ような夜空の星を景観として守る「光環境条例」は1998年に国内2例目として定められています。
ここで高山村移住コーディネーターとして活躍しているのが、飯塚咲季さん。
ご自身は孫ターン(祖父母の縁で移住した方)で、この高山村へ完全移住されました。
飯塚さんが、地域と関わり暮らしている中で感じたこと、
その思いをイイヅカ観光の仲間とチャレンジしていること,,,それは、
1200坪の荒れた土地!ここに森をつくり、水道と井戸をひきたい!
今ここにある里山の風景は、この土地に暮らす人々が手をかけているから在る風景です。
そして私たちはその恵みをいただき生きています。
この原風景は、私たちに?ただそのまま生きていていいんだよ”と語りかけてくれています。
その一方で、年々耕す人は減り、草に覆われ荒れた田畑は増えていきます。
今この場所の藪を刈り、水脈を整え土地の再生をしています。
飯塚さんが取得された、1,200坪の土地!ここには風の通り抜ける空き家と藪に覆われた、水がたまる土地が広がっていたとのことです。
▼ティピーが立つまでの様子や、空き家の解体・お片付けの様子、放っておかれた木々を整えている日々の活動の様子は、動画からもご覧ください!
さきちゃんねる(Youtubeページ)
・土地を購入したはなし
・アースオーブン(ピザ窯)の作り方?野外学習?
・草刈り ビフォーアフター【在る森のはなし 第5話】
「在る森の学校」(Facebook)
自伐型林業の移住コンシェルジュも参加・木から森を考える 木の伐倒と薪作り
(↑この時は残念ながら中止)
森づくりを通して「本当の自分が生きたい姿」を見つけたり、「森と人の共生」を叶える・みんなの願いを聞くことを大切に活動する、飯塚さんと仲間のみなさんの活動に興味がある方は、ぜひコンタクトをとってみてください。
〇映像作家・空間デザイナー・人材育成・マネーメント
ユニークなユニットイイヅカ観光
〇公式LINE「在る森のはなし」
(いきなりお話するのはナァ、でも作業に参加してみたいナァ,,,という方は、一度わたし達移住相談員へお声がけくださいネ)