温泉総選挙2020 菊池温泉が「歴史・文化」部門 第1位 &『地方創生担当大臣賞』受賞
皆さん、『温泉総選挙』ってご存じですか?
温泉総選挙とは・・・官民一体となった温泉地情報発信サイトで、応援投票による国民参加型の地方活性化プロジェクトで今年度で5年目。2020年は10月1日から2021年1月20日まで1日1回、全国からエントリーしている温泉に投票。
”リフレッシュ”、”女子旅”、”うる肌”、”絶景”、”外国人おもてなし”など、9つの部門に分かれ、その中で 菊池温泉は ”歴史・文化” 部門の温泉地で1位を獲得しました!!!!!!
この部門は、歴史上の出来事や人物にゆかりのある温泉地や、独自の文化を残している温泉地がエントリーし、なんと他の名だたる温泉地よりも票を獲得しました!!パチパチパチ!!
こんな菊池温泉は、熊本市内からも車で約40分くらいで行け、ツルツルヌルヌルの美人の湯に立ち寄り風呂で200円代から600円代くらいで入れるのです。物産館のところには無料の足湯もありますよ。私も帰省の度に菊池温泉によく行っています!
そしてさらに、3月9日に行われた表彰式にて『地方創生担当大臣賞』を受賞しました。
歴史・文化に育まれた地域の魅力を多様な形で発信し、地方創生に積極的に取り組んだ点が評価されました。
●詳しくはこちらをご参照ください。
菊池市と言えば、最近はアメリカニューヨークのインテリアデザイン誌に
『ずっといたくなるような世界の12の図書館・書店』として、日本で唯一、菊池市中央図書館が取り上げられたり、熊本県の中でもキラリと光る市です。
菊池市が気になられた方は、こちらの菊池市公式Youtubeチャンネル『癒しの里 菊池 Kikuchi city』をご覧ください。
(菊池市ではオンラインでも移住の相談を受け付けています)