丑(うし)年の牛の話「淡路ビーフ」
少し間が空いてしまいましてすみません。
丑(うし)年の牛の話もようやく?4回目?を迎えました。1月中には何とか書ききりたい!
さて、前回、淡路島が但馬牛の一大産地になっているところまでお話ししました。
でも、淡路島で生産された牛肉なのに、「淡路島」の名前が出てこない…
ということで、「淡路島」の名前が付いた最高品質の和牛を誕生させようと、
島の関係者が1986年に淡路ビーフブランド化推進協議会を結成し、
努力を重ね、「淡路ビーフ」が誕生しました。
淡路ビーフになる牛は、淡路で生まれ、但馬牛(たじまうし)の血統であることが第一条件。
そのほか、肉質などでも厳しい条件を満たなければなりません。
ということで、淡路島で飼育されている約15,000頭の牛の内、
淡路ビーフに認定されるのは年間約130頭ほどと、とても希少です。(出典:南あわじ市HP)
詳しいことはこちらをご覧ください?
淡路ビーフをもっと知りたい | 淡路畜産農業協同組合連合会 (awaji-katikuitiba.or.jp)
そんな訳でここにもまた一つ兵庫県のブランド牛肉があります。
そして…今までご紹介した以外にも
加古川和牛 もっと知りたい方はこちら
黒田庄和牛 もっと知りたい方はこちら
三田牛 もっと知りたい方はこちら
丹波篠山牛 もっと知りたい方はこちら
神戸ワインビーフ もっと知りたい方はこちら
などなど たくさんの美味しい牛肉が皆さんをお待ちしています。
そして移住相談はこちら「ひょうご移住プラザ」にてお待ちしております。
次回は、お肉じゃない牛の話。
※本日も写真は南あわじ市HPよりお借りしました。