鳥取のモノづくり因州和紙について
鳥取のモノづくりで1300年以上続いている因州和紙というものがあります。
昔から、筆先が傷まず長く書けるという利点から大変重宝されてきたようです。
以前は、鳥取県気高郡青谷町(あおやちょう)という地域があり、現在は鳥取市
と合併し、鳥取県鳥取市青谷町になっている地域はこの因州和紙が盛んに作られて
います。
実際にこちらで、和紙の紙すき体験が出来て、自分だけのオリジナルの和紙も作れます★
◆あおや和紙工房◆http://www.tbz.or.jp/aoya-washi/menu/case/base/
近隣の小中学校の卒業証書はこの和紙で作られているところもあるそうです。
鳥取市に移住された友田恵梨子さんは、この因州和紙を使って作品を作られています。
東京の銀座でも定期的に個展を開かれておられます。
◆友田さんの作品集はこちら◆https://s-art-web.com/item/6790.html
◆銀座個展HP◆https://s-art-web.com/