玉野市に出張に行ってまいりました!
10月5日~6日まで玉野市に行ってまいりました!!
玉野市は、岡山駅から車もしくは宇野みなと線で約50分の瀬戸内海に面したところです。
四国の島々にフェリーで気軽に渡ることができ、「瀬戸内国際芸術祭」の玄関口でもあります。
トップ写真は、皆で渋川海岸を訪問したところです。瀬戸内海広がる玉野市ではどんな暮らしができるのでしょうか!
1、起業されている方が多い宇野エリア周辺!魅力的なお店を訪問!
☆1日目のお昼に訪れたのは、「community lab 月日 tsukihi」今年6月にオープンしたばかりの古民家を改装したカフェで、皆が集まれるコミュニティスペースもあります。
日替わりのランチ!この日は栗ご飯など旬の食材を使った体に優しい料理の数々!
女性お2人のお店ですが、移住コンシェルジュとのご縁から玉野でお店を開くことになったとのこと。
☆翌日のモーニング!喫茶キンパリー
11月より正式に玉野市民になるご夫婦が経営しているお店。
こだわりのジャムを使ったジャムトーストをはじめとした名古屋式のモーニングが中心。
生まれたばかりのお子様が出迎えてくれます!毎日通いたいお店です。
☆仕事帰りに一杯!地域に根差した定食「大阪屋」
魚料理が中心!実家に帰ったような懐かしい雰囲気でした。地元の方が多く地域に愛されている雰囲気でした。
2、玉野市で実施している市内個別案内を体験!
玉野市では、専任の移住コンシェルジュ(たまのの移住コンシェルジュ)が常駐し、移住希望者の方に個別案内をしています。参考:たまのの移住コンシェルジュ
今回私たちも、個別案内を実体験してきました。
MMK(NPO法人 みなと・まちづくり機構たまの)」「うのずくり実行委員会」
・森さん。
彼女は近隣県からの移住者さんです。まちの方とすれ違うたびに声をかけ、私たちを紹介してくれ、繋がりを持たせてくれる心強い味方です。
・斉藤さん。
移住支援はもちろん、玉野のまちづくりに貢献されていて、地元のことならなんでもお任せ!玉野の歴史や地域性などなんでも教えてくれます!
玉野市総合政策課 川井さん。今回の行程表をすべてお任せ!移住コンシェルジュとも連携を密にしています。参考:移住支援制度
それでは実際に個別案内して頂いた玉野のスポットをご紹介します。
☆テレワークもできるHIGASHIYAMABUILDING
宇野駅から10分ほどのところにこんなレトロで素敵なビルを発見!
今回私たちが宿泊したホテルです。
実は、ここの管理運営をしている方は、関東からの移住者さん!
1階はバーガーショップとカフェが入っています。
2階のくつろぎスペース。私もこんなところでテレワークしてみたいです!!オンラインで皆様に瀬戸内海をお見せしながらお話できますね(笑)参考:漂流オフィス
☆道の駅みやま公園
広い公園の中にある道の駅。
午前中に新鮮な野菜はすぐ売り切れます。パン屋さんや地元の物が食べられるレストランも併設!地元ナンバーの車がいっぱいです♪
※注:毎週火曜日と年末年始はお休みです。
園内を少し歩くと森林浴できるスポットが!
アドバイザー仲間が楽しそうにカモにえさやりしています(笑)
☆車で暫くいくと、素敵な田園風景が!
このあたりは千両なすが有名です!
この時期の田畑は黄金色がとてもきれいですね!そしてすぐ山がそびえています。
☆王子が岳
玉野市の絶景といえば、こちら!!倉敷市との市境に位置する王子が岳が有名です。
瀬戸内海が一望できる絶景スポットです!
移住すれば、こんな景色を毎日堪能できます!!
1泊2日の玉野市レポート、素敵な地元の方々とつながることができ、玉野でしか見れない景観を見て、すっかり玉野ファンになりました。
是非いっぺん来てみられ~☆