今月は「移住セミナー」や「ふるさと回帰フェア」など、イベントの開催が続いているのですが、10月4日（日）のセミナーの様子が神戸新聞さんに掲載されました。

10月10日（土）の夕刊ですが、なんと一面のトップです。

先日のセミナーレポートでも会場の雰囲気について紹介しましたが、記事では当日参加頂いた方の感想や、これからの移住に向けた気持ちの変化なども取り上げられています。

また、セミナーの中で使用したこの資料も紹介して頂きました。これは、東京との人口密度の比較を表したものですが、図で見るとやはりインパクトがありますよね。

人口密度とは、1平方キロメートルあたりに居住する人の数によって定義されるものです。簡単に言うと、1 km?のなかに何人の人が住んでいるかという事です。今年の４月時点ですが、神戸市は約2,700人に対して、東京23区は約15,400人。1 km?とはどれくらいかと言うと、東京にある場所で例えると「代々木公園」と「新宿御苑」を足したくらいの広さです。これは完全に「密」ですよね。

内容は、「神戸新聞NEXT」のネット記事にも紹介されていますので、ぜひご覧ください。
・コロナを機に兵庫へ 東京の県窓口に移住相談増（神戸新聞NEXT）

また、10月10日（土）11日（日）の2日間オンラインで開催された「ふるさと回帰フェア」でも、とても多くの方が神戸市への移住相談に参加されました。こちらもまた追って、レポートしたいと思います。

◆ふるさと回帰支援センター（東京・有楽町）での神戸移住のご相談はこちらから