神戸の区紹介:中央区 なんでも揃っている神戸の真ん中!
神戸の区紹介、第3弾は「中央区」です。
名前の通り、神戸市の中心地であり最も都心部があるのがこの中央区。
おそらく、関西圏の他府県の方々だけでなく東京はじめ全国の皆さまが「神戸」と聞いてイメージされるものは、すべて中央区に揃っていると言ってもいいかも知れません。
・神戸ポートタワー
・メリケンパーク
・神戸港
・元町 南京町(中華街)
・神戸ハーバーランド
・北野異人館
・旧居留地
・生田神社
・三宮
・ポートアイランド etc…
最近では「BE KOBE」のモニュメントも神戸港に近いメリケンパーク内に設置されています。
また、神戸市役所のすぐ南側にある東遊園地では、毎年1月17日に「阪神・淡路大震災の追悼行事」が行われたり、神戸ルミナリエの終端地となっていますが、最近では毎週土曜日の朝に行われているFARMERS MARKET(ファーマーズマーケット)の会場にもなっています。
※ちなみに、名前に「遊園地」と入っていますが遊園地ではありません!
このように観光地や買い物をするところがたくさんあるのですが、実は少し離れると住宅地も多く、アクセスのよいエリアでありながら海も山も近くにあることがとても魅力な区です。
特に、上の写真のFARMARS MARKETでは、神戸で作られた野菜を直接農家さんから買うことができ、地産地消の取り組みを肌で感じることができます。神戸に訪れる機会があればぜひ足を運んで頂きたいところのひとつです。
神戸のことをよく知らない、一度も訪れたことがない、という方はぜひまず初めに中央区を歩いてみて、神戸の雰囲気を感じ取ってみてください!