周防大島で!ALOHA~!
目次
≫≫いま、周防大島は、ハワイ一色!≪≪
周防大島町は、瀬戸内海で3番目に大きな島。
周防大島は「瀬戸内のハワイ」と呼ばれています。
そして、今週から「アロハビズ」が始まりました!
≫≫なぜ瀬戸内のハワイ?
明治18年ハワイとの絆が始まりました。
日本初の海外移民が始まった明治18年、以来10年間に、官約移民として周防大島から3,913名もの人たちがハワイに渡りました。その子孫との交流も5世や6世に及ぶほど。
≫≫明治38年 ハワイ州カウアイ島と姉妹島縁組締結
大島郡とハワイ州カウアイ島は、ハワイ移民の歴史を背景に昭和38年6月22日、姉妹島縁組を締結しました。これを機に、文化、産業、スポーツ交流など多岐にわたる交流活動を展開しています。
≫≫アロハビズ!
ハワイ州カウアイ島との姉妹島提携日(昭和38年6月22日)を記念して、周防大島では昭和61年より、毎年6月22日(水)~8月31日(水)の期間中、アロハシャツを正装として皆様をお迎えするアロハビズを実施しています。島の皆さんをはじめ、官公庁、銀行、農協、郵便局、ホテル、観光施設など、?瀬戸内あのハワイ”周防大島の夏は、今年もアロハに溢れています!
?山口新聞
色鮮やか「アロハビズ」始まる
https://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/e-yama/articles/11720
?アロハキャンペーン動画
http://teiju-suo-oshima.com/movie/movie-other/movie37.html
≫≫サタフラ! 土曜日はフラの日
周防大島の夏はサタデーフラで開幕します。島のダンサーだけではなく、山口県内外から多くのフラガールが競演します。
今年(2020)のサタフラ開催詳細はこちらから
?http://www.suouoshima.com/event/sata_hula.html
≫≫日本ハワイ移民資料館
移民の歴史を、日本ハワイ移民資料館で学びましょう
大勢の海外移民者を送り出してきた周防大島町は、郷土の先人たちの記録を伝えようと、ハワイ移民に関する資料を収集しています。その祈り、明治から大正を米国で過ごされた、故福元長右衛門氏の遺族の方より、氏が帰国後の昭和3(1928)年に建設された旧宅の寄贈の申し出があり、この建物をハワイ移民に関する資料館として再生活用しています。
詳しくは?日本ハワイ移民資料館 (周防大島町HP)