青森の先輩移住者のお店 津軽エリア編?
こんにちは!今日から新シリーズが登場です。
青森には、先輩移住者が経営する素敵なお店がたくさんあるんですよ♪
中にはこちらの相談窓口や移住イベントを利用してくださった方のお店も…!
みなさんのご活躍の知らせや近況報告が、いつも元気をくれています(^^)
本当に素敵なお店がたくさんあるので、全部もれなく紹介できるかちょっぴり不安ですが…
何回かに分けてお届けしたいと思います。
これから移住や起業をお考えの方にとって、勇気づけられるような記事になったら嬉しいです。
コロナウイルスが終息したら、ぜひ訪れてみてくださいね。
今回は津軽エリア編?です!
青森市
●Coffeeman good
(写真は「青森市移住・定住ガイドブック」より)
青森市のまちなかにある、小さなコーヒースタンド。ほんわかとした笑顔がとっても素敵なご夫婦が店主を務めています。
青森市出身の旦那さんは、東京のスペシャルティコーヒー専門店で修業を積んだ方。
帰省の際に何度か立ち寄っていたこのお店のオーナーから熱烈なオファーを受け、移住を決意したんだそうです。
街の人から背中を押されて出場したコーヒーの競技会では、なんと全国3位に入賞!
青森のコーヒー文化を牽引するお店の1つです。
【インタビュー】
青森市の移住ガイドブックには、お2人のインタビューが掲載されています!
青森暮らしサポートセンターにて配布しているほか、青森市HPにも掲載されているので、ぜひご覧ください。
★「青森市移住・定住ガイドブックを製作しました」(青森市HP)
【お店の情報】
・Instagram
www.instagram.com/coffeemangood
・Facebook
https://www.facebook.com/Coffeeman-good-1939486459653087/
●株式会社QLOCK UP
(写真は「あおもり暮らし」より)
「面白い街をデザインする」がコンセプトの、地域密着型プロデュース&ブランディングカンパニー。
こちらを立ち上げたのは、2009年に東京からUターンしてきた中村公一さんです。
カフェダイニング「PENT HOUSE」などの飲食事業のほか、イベント企画事業、商品プロデュース事業など、様々な活動を展開しています。
先ほどご紹介したCoffeeman goodも、クロックアップが運営するお店の1つなんですよ!
全てのお店に素敵なコンセプトがあって、その中にも青森の食材や地域資源がきらりと生きています。
【インタビュー】
青森県の移住ポータルサイト、「あおもり暮らし」には中村さんのインタビューが掲載されています!
映像制作やアートディレクターとして経験を積み、ニューヨークで活躍していたこともある中村さんが、なぜ青森の地域課題に向き合うようになったのでしょう…?ぜひご覧ください。
★「介護現場と青森の街中に「新しい」をもたらす」(あおもり暮らし)
【お店の情報】
・QLOCK UP飲食事業(QLOCK UP HP)
●The Lobby Umineco
(写真は「USENの開業支援サイト canaeru」より)
青森駅近くの名物商店街・ニコニコ通りにあるスタンドカフェ。
店主の鈴木さんご夫妻はともに福島県出身で、那須で釣り場とカフェを併設したアートスペースを運営していたことも。
東日本大震災やお子様の誕生をきっかけに、旅で何度も訪れていた青森への移住を決意されたそうです。
自家焙煎にこだわったスペシャリティコーヒーはもちろん、手作りスコーンのファンも多いんですよ!
【インタビュー】
青森県に移住し、起業を実現した方々のインタビュー集「あおもりで創業・起業しませんか?」にお2人のインタビューが掲載されています!
青森暮らしサポートセンターにて配布しているほか、「あおもり暮らし」にも掲載されているので、ぜひご覧ください。
★UIJターン 創業事例集【あおもりで創業・起業しませんか?】(あおもり暮らし)
★「家族との時間と仕事。どちらも大切だから、どちらも満足できる場所で暮らしたい。」
(USENの開業支援サイト canaeru)
※全文を読むには無料の会員登録が必要です。
【お店の情報】
・Twitter
https://twitter.com/TheLobbyUmineco
・Facebook
https://www.facebook.com/TheLobbyUmineco/
●美容室・アオノハ
(写真は「アオノハ」HPより)
The robby uminecoと同じニコニコ通りにある素敵な美容室。
東京の美容室で約10年の修行を積み、青森にUターンしてきた成田祥大さんが2016年にオープンさせました。
奥様の由紀さんは、東京の会社に在籍しながら青森で働くリモートワーカー。
昨年東京で開催した「青森県合同移住フェア」では、ご夫婦でゲストとして登場いただきました。
お仕事と子育て、そして青森での暮らしを存分に楽しんでいらっしゃることが伝わってくる、本当に素敵なトークだったんですよ~。
大好きな街に貢献したいという思いを持ち続けてきた成田さん。
このお店を通して、「青森っておしゃれ!」と言われるような文化を発信していきたいと日々奮闘中です。
そして実は…ワタクシ、東京勤務時代の成田さんにお会いしていたんです!!
時は2013年1月某日、成人式の髪型を担当してくださったのが彼でした。
この時の私はまだ青森に行ったことがなかったんですが、
青森ご出身と聞いて、「行ってみたいんですよね~」とお話したことをよく覚えています。
初めて青森に行ったのはその半年後でした。
↓これが成人式の日に美容師さんたちにいただいたメッセージカード
…「このゲストは…間違いなくあの時の成田さんだ!!!!」
合同移住フェアの企画書を見て、おったまげた私。
当日、ゲストトーク中にサプライズで登場し、そのエピソードを披露させていただきました。
(成田さん、驚かせてしまってごめんなさい。。)
その時のことは成田さんのブログにご紹介いただいています!
★「【青森合同移住フェア】貴重な体験しまくりでした。みんな青森来れば良いのにホント。」
やっぱり私と青森には素晴らしいご縁があったんだなぁぁ(TT)としばらく興奮冷めやらぬでございました。
…
ちなみに青森って人口10万人あたりの理容・美容所数全国5位なんですよ!
(ピカイチデータ 数字で読む青森県2019」を参照)
(※1位は秋田県です。さすがは美人の国ですな~。)
そんな中でも青森随一のデザイン性を誇る「アオノハ」、ぜひ行ってみてくださいね!
【お店の情報】
・アオノハ HP
https://aonoha.com/
【成田さんのHPとSNS】
・「成田ヨシヒロofアオノハ」
https://yoshihiro-narita.com/
・Twitter
https://twitter.com/nary_ao
・Instagram
https://www.instagram.com/nary_aonoha/?hl=ja
●ポムミエル
(写真は「青森市移住・定住ガイドブック」より)
青森市浪岡地区、JR「大釈迦駅」近くにあるベーグル専門店。
奥様とともにお店を切り盛りする清水輝之さんは、青森市地域おこし協力隊の第1号として移住された方なんです。
今のお店の前身となるベーグル店を経営していた奥様と出会い、結婚を機に新たなお店をオープンさせたのが2016年。
地元の方と結婚し、定着した事例は県内協力隊としては初だったそうです。
地元産の食材を使ったベーグルが好評で、遠方から買い求めにいらっしゃる方も。
輝之さんのご実家、川越のコーヒー豆専門店・「創」で焙煎したコーヒーもおすすめですよ!
【インタビュー】
青森県の東青地域に移住して活躍する方々のインタビュー動画集、「すき。-Aomori Tosei-」に清水さんも登場しています!
★「すき。-Aomori Tosei-」 ポムミエル 清水輝之さん(青森市)
★「<この人このまち>地場産食材で人つなぐ」(2019/7/8河北新報)
【お店の情報】
・Facebook
https://www.facebook.com/Pommiel.namioka/
平内町
●お菓子工房プティボヌール
(写真は「平内町移住ガイドブック」より)
国道4号線沿いにある、ログハウス風のお菓子屋さん。
店主の渡辺悟さんは仙台で12年間の修業を積み、2012年に地元である平内町にお店を開業しました。
同じく平内町にUターンしてきた仲間とともに団体を立ち上げ、イベントを企画するなど、町のにぎわいづくりにも取り組んでいるキーパーソンです。
お店の看板メニューのシュークリームは奥様との共同作業!私もぜひ足を運びたいお店の1つです。
【インタビュー】
平内町移住パンフレットには、渡辺さんのインタビューが掲載されています!
青森暮らしサポートセンターにて配布しているほか、「あおもり暮らし」HPにも掲載されているので、ぜひご覧ください。
★「【平内町】青森県平内町移住ガイドブック」(あおもり暮らし)
インタビュー動画集、「すき。-Aomori Tosei-」にも登場しています!
★「すき。-Aomori Tosei-」 Petit Bonheur 渡辺悟さん(平内町)
【お店の情報】
・Facebook お菓子工房プティボヌール
いかがでしたでしょうか?東青エリアだけでもこれだけあるなんて、青森のポテンシャルの高さを感じます。
みなさんのお人柄や地域への思いを含め、素敵なお店ばかりですよね!
次回は津軽エリア編?をお届けいたします。お楽しみに!