【朝来市】地域おこし協力隊(山の暮らしを営む協力隊員)を募集しています!
朝来市は兵庫県の北中部にあり、4つの町が合併して2005年に誕生しました。その昔は村や町が古くから形作られており、現在はその単位で「地域自治協議会」が設立しています。その協議会が中心となって、新しく広い市域でも、それぞれの特徴や地域性を生かしたまちづくりが進められています。
その中の一つである糸井地域は市の北端に位置し、養父市や豊岡市と接する自然豊かな地域です。床尾山から流れ出る糸井川が円山川に流れ込み、古来より豊かな農地が育まれてきました。そのような糸井地域の中の一番北側に「朝日」という地区があります。
そんな朝日集落に、自給自足のエコライフを送っておられるご家族があります。ご夫婦とお子さん3人の5人家族、大森さんご一家。ご主人は地域の代表も務めておられ、奥様は画家として活動されています。お二人は山の中で必要なものを作り生み出す暮らしをしながら、作品を創り、子育てをされています。その根底には自然界から学ぶ「命の大切さ」が流れています。
このたび、朝日区をはじめとする15区で構成する糸井地域自治協議会で、朝日区の空き家などを利用し、もの作りやカフェ、自然での暮らしを体験できるゲストハウスなど半農半Xの暮らしをしていく方を、地域おこし協力隊として募集します。
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