【YY!かわら版】7月3日号 『金魚ちょうちんの街 柳井の旅』
みなさま「金魚ちょうちん」ってご存知でしょうか?金魚のカタチをしている飾り物ですが、まるで街中で泳いでいるかのごとく、街中のあちこちに飾られている町が「柳井」です。
「柳井」は江戸時代は、岩国藩の商業の中心地で大いに栄え、岩国藩の経済を支えました。そして、柳井の商人が青森のねぶたを参考に、地元の織物である柳井縞を用いて、子供が親しみやすいものとしてつくられたものが「金魚ちょうちん」です。
東京スカイツリーの水族館の金魚まつりでも著名になりましたが、このたび、やまぐちで移住サポートを担当しているメンバーから、リアル柳井の様子が送られてきましたので皆様にご紹介します!
では、ご覧ください!
===柳井市の金魚は可愛いだけじゃない!===
東京でも人気の金魚ちょうちん、その本場の風景をどうぞ!
<浴衣でそぞろ歩きたい、白壁の町並み>
<「しらかべ学遊館」でアマゾンちっく(?)な金魚発見!>
<カニもお散歩したくなる、「掛屋小路」>
<看板屋さんがかっこいい>
<めくるめく金魚ちょうちんの世界へ!>
8月13日は壮大な「金魚ちょうちん」の山車が街中を練り歩きます。
ルーツのねぶたをイメージしているそうです。