魚文字
先日、私(きむら)のふるさと「光市」に行かれた方から、1枚の写真が送られてきました。室積漁港の建物とのこと。魚で「光」文字。洒落ています。
室積は、瀬戸内の港町。地形的に江戸時代に北前船の風待港となり栄えて、いまもその名残が多く残っています。
私の親元の一つが室積の漁師家。家の前が室積漁港でした。子供のころは室積の波止場で釣りしていました。漁船の音とトンビの鳴き声響く風景を懐かしく思い出します。
さて、6月2日のYY!ターンカレッジでは、やまぐち「海の暮らし・山の暮らし」では、本物の漁師さんが、リアルな漁や毎日の暮らしのお話をしてくれます。楽しみです。
ぜひ、遊びにいらしてくださいねー!
三方が海に開けた山口県の周辺の海は、まさに”天然の生簀(いけす)” 日本海側と瀬戸内では漁法や魚種が違うとのこと。知らなかった!です。
もちろん趣味での釣りと、仕事としての漁業は全く違うものですが、いろいろな漁法で水揚げされる様々な山口県産の魚を食べられることは最高の幸せで、最高の贅沢ですね。
「ん~ぶちうまい!」