京都府移住交流フェアin秋葉原はこんなイベントでした。
2018年第一回目の移住イベントは、初めて東京で開催した京都府移住交流フェアでした。
今回は、そのイベントの様子をお伝えします。
※イベントの元ネタはこちら。
13:00開始!正直、どれだけの方が来てくれるのか本当に心配でしたが…
13:15第一回のセミナーには、
多くの方に参加していただけました!これでほっと一安心。
セミナーでは、京都移住コンシェルジュを大阪・京都でやっている千葉明日香さんに、京都に移住してどんな暮らし方、働き方があるのかを、10人の先輩移住者の例をベースに話をしていただきました。
第二回目のセミナーは半農半Xの提唱者である塩見直紀さんにお話しをいただきました。
※予定していた第三回目のセミナーは京都移住計画の田村篤史さんに登壇していただく予定でしたが、体調不良のため、登壇者の変更となりました。田村さんのセミナーを目的にいらっしゃった方には申し訳ありませんでした。
セミナーを聞いた方は、そのセミナーのなかで話に出た地域や暮らしに関する情報を得るために、各市町のブースに足を運んでいました。
▲各市町の相談ブース 移住相談を担当しているベテラン職員がそれぞれの質問に丁寧に対応。
私自身としては、今までふるさと回帰支援センターの相談窓口で何度か相談対応をしていた方々とも会うことができ、移住の進捗や今の考えなどを聞かせていただくことができ、いい機会にすることができました。
終了間際まで多くの方でにぎわった移住フェア。総勢140名ほどの方に来ていただきました。
現地に行かないと得れない情報や、空気感などもありますが、東京にいながら得れる情報は、もっといろんな種類があってもいいと思っています。
各市町村さんから直接話を聞ける機会は、本当に貴重だったと思っています。
来年以降もまたやりたいな!と心から思ったイベントでした。
ご協力いただいた各市町の方々、ありがとうございました!