心の休暇村で暮らす。
大阪市内から車で約1時間半。
和歌山県中部に位置する日高川町(ひだかがわちょう)は、日本一長い二級河川・日高川の流れに沿って集落が点在しています。
美しい清流を生むのは、町の9割を占める森林。もともと林業が盛んで、実は紀州備長炭の生産量が日本一なんです。
日高川町の移住者受け入れの歴史は古く、約25年前に地域住民が移住者受入推進協議会を立ち上げ(旧中津村)、サポートを行ってきました。
現在は、「ゆめ倶楽部21」という移住者受入協議会が日高川町全体の移住サポートを行っています。
【体験から交流へ、交流から移住へ】がキャッチフレーズで、体験型観光や農家民泊など、単なる観光ではなく町と交流できるメニューが充実しています。
また、先輩移住者の皆さんが【田舎暮らし案内人】として地域の情報提供や暮らしのアドバイスをしてくれます。
まずは、東京発着の現地体験ツアーに参加し、この地域の人々と交流してみませんか?
*トップの写真は、この町で毎年10月に開催される「笑い祭」の様子。おどけた衣装と化粧をした鈴振り役が「笑え、笑え!」と町を練り歩く光景を見ると、とっても陽気で幸せな気分になります♪