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旭川出張にいってきました!~深川市編~

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こんにちは!北海道相談窓口「どさんこ交流テラス」です*

前回の出張レポート(東川町編)の続きです。

出張2日目に伺ったのは深川市!

旭川駅からJRで19分とアクセスも良いまちです。

朝に到着したので、駅には拓殖大学北海道短期大学の学生さんがたくさんいました^^

駅前で、深川移住コンシェルジュの佐藤さんと待ち合わせをして
車で深川市役所へ向かう途中、、

以前、どさんこ交流テラスに立ち寄って下さった 深川市役所の方と久々の再会!(通勤中に!)
この時期の北海道は気候もよく、自転車通勤する人が多いそうです。

ちなみに深川市は 「スポーツ宣言都市」として
総合体育館や温水プール、パークゴルフ場などの施設を整え、皆スポーツを推進しています。
冬でも外をランニングする道民もいるそうですよ!

スノーシュー・ツアーも毎年人気です

深川市の中心街を通りつつ、市内各所をご案内いただきました。


中心部はこんな雰囲気です。

数分車を走らせると、、


こんな風景が広がります!!

深川市は米の大産地としても有名!これぞ深川という景色です。
四季によって風景は変わり、秋にはまちが黄金色に輝くんだそうです。

そんなお米のまち・深川ならではの特色として
イベント「深川どんぶり大作戦」(深川産お米を使用した 各店オリジナルの丼ぶりラリー)や、
収穫したお米を高品質のまま貯蔵する施設「深川マイナリー」もあります。

深川市・妹背牛町・秩父別町・北竜町・沼田町の小・中学校16校に2200食の給食を提供する給食センターもあります(写真左上)

そして、道の駅「ライスランドふかがわ」もご案内いただきました。
ここでは深川で産のとれたて野菜がずらりと並びます!

なんと、ライスランドふかがわ は行ってよかった道の駅ランキング2016 で全国7位!
深川のお米も販売されており地元の方や観光客でにぎわっていました♪
道の駅の前の道路を挟んで反対側には、お試し移住体験の利用者にも人気の鮮魚直売店もあります。

その後、深川市音江町と納内町にて、約100坪の土地を特別価格980円で販売している現地を見学!
先着順なので、マイホームを建てたいという方は必見です。詳細は 深川市ホームページをご覧下さい。

また、実際に深川市に移住された方たち3名のもとへお邪魔しました。
(お話いただいた移住者の皆様ありがとうございました!)

洋菓子店「年輪舎」さんは関西からの移住者。ご夫婦でお店を経営しています。
奥さんの親が深川市出身だったことで幼少期から何度も深川を訪れていたそう。
年輪舎さんの移住者インタビューはこちらからもご覧いただけます!
深川産のもち粉を使った「北のバターもち」がとっっても美味しかったです*

深川市には移住者によるボランティア組織「移る夢(いるむ)深川」というものがあり、
定期的な交流会が開催されるなど移住後のフォローを行っています。心強いですね!

その会長さんをしている方のお家にもお邪魔してきました!
広いお庭には、ハーブや野菜がたくさん育っており、スローライフを満喫している様子が伝わってきました^^
拓殖大学の社会人入学制度を利用して、野菜の育て方などを学んだそうです!
(参考URL)拓殖大学北海道短期大学 社会人入学制度
http://www.takushoku-hc.ac.jp/regional-alliances/recurrent-education

馬と一緒に移住をして、週末はカフェを開く移住者さんのところへもお邪魔しました。
馬も最初は北海道の気候に慣れず体調を崩したりもしたそうですが、
今ではすっかり慣れたようで広くて自然豊かな場所で馬ものびのびと暮らしていました。
ご近所の方とも良いお付き合いをしているそうで、深川暮らしの充実ぶりが感じられました!
(9月号の「田舎暮らしの本」にもインタビューが掲載されています)

最後に、深川駅前で名物そばめし&ふかがわポーク天丼を堪能しました。

ご案内いただいた移住コンシェルジュの佐藤さん、ありがとうございました。
深川市では、佐藤さんを含め2名の移住コンシェルジュを配置し、移住希望者へのサポートを行っています。コンシェルジュ自身も移住者であることから、親身になって色々なご相談にのってくれますので、
深川市にご興味を持った方はぜひ「深川市移定住住サポートセンター」を活用してみてはいかがでしょうか。

北海道深川市移住定住サポートセンターHP:? 「 北海道で暮らす ふかがわで暮らす 」