「ローカルライフを楽しもう!移住交流フェア」にアウトドアブースが出現!?
はじめまして!えひめ移住コンシェルジュの松岡です。
これから、愛媛県の情報をみなさんにお届けすることになりました。よろしくお願いします。
第1弾は2月12日(日)に東京国際フォーラムで開催された「ローカルライフを楽しもう!移住交流フェア」の模様をお伝えします。愛媛県からは地域おこし協力隊募集ブースに、県と松野町が共同出展しました。
その際の様子が上の写真なんです!
いかがでしょう?通常の移住フェアとはちょっと違うと思いませんか?
松野町は高知県堺にある山間の町で、面積の7割以上を森林が占める「森の国」。町の雰囲気を東京でも感じてもらい、リラックスして移住相談をしてほしいと、このようなレイアウトに挑戦したのです。
椅子代わりに使っているのは、切り株に切れ目を入れた「スウェーデントーチ」。切れ目に火を入れて、薪として活用されるもので、調理や焚き火に使うのはもちろん、夜になるとトーチから漏れる明かりがほんのりと周囲を照らし、幻想的な雰囲気を演出してくれます。
火を灯さなくてもスウェーデントーチには場を暖かくする効果があるのか、2時間以上に渡ってブースでお話を聞いていかれた相談者もいらっしゃいました。ちなみに、座り心地は相乗以上に「良い」です!
松野町は愛媛県内で一番人口の少ない町ですが、だからこそ住民の距離が近く、小さな自治体ならではの柔軟な対応が特徴です。地域おこし協力隊の採用でも、着任時期を選択できるなど独自の取り組みを進めているんですよ。
愛媛で一番小さな「森の国」松野町への移住にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。町の移住相談員と一緒に、松野町との“縁結び”をお手伝いします。
============================================さて、いかがだったでしょうか。最後はちょっとだけ愛媛の方言「伊予弁」をご披露したいと思います。
「これから、愛媛×移住のホットな情報をみんなに届けるけん、楽しみにしとってね~」