【オンライン】暮らしを育てる『島根の日常』 ‐人とのつながりで見つけた松江での持続可能な暮らし方-
◆暮らしを育てる『島根の日常』
気が付けば、このシリーズも3年目となりました。
始まったのはコロナ禍、自分や家族との暮らしを見つめ直すきっかけも多い時期でした。それは今でも変わらず、社会の変化にこれからの暮らしをいろんな側面から考え直してみたいと思う方も多いように思います。
◆都会では味わえない暮らしの豊かさとはどんなものなのか。
毎回島根在住のゲストをお招きし島根での日常をお伝えすることで、あなたの思い描く「暮らし」を育てるヒントになれたらという思いから開催しています。
◆今年度第1弾は、松江での“持続可能な”暮らし方
今回のゲストは埼玉県出身、島根県松江市に住んで6年目のパラレルワーカー(複業家)。
松江市地域資源活用コーディネーター(地域おこし協力隊)を経て、「人の想い」や「関係性」に焦点を当て「インクルーシブな地域の未来づくり」をテーマに、松江で活動を続けている桐山尚子さんの“暮らし”について伺っていきます。
◆ゲスト◆
<プロフィール>
桐山 尚子(キリヤマ ナオコ)
KiriN Design 代表 (個人事業主)
埼玉県出身。
大学在学中のドイツ留学をきっかけに「持続可能な暮らしの豊かさ」に関心を持ち、卒業後オーガニック商材を扱う輸入商社に入社。並行して自分自身の持続可能な生き方を模索する中で、松江の暮らしと人に魅了され、 2017年4月に島根県松江市へIターンした。
3年間松江市地域資源活用コーディネーター(地域おこし協力隊)として、「SUETUGU」プロジェクトの立上げや、オーガニック茶の販売企画、キャリア教育、UIターンイベント登壇など、環境や人の想いに焦点をあてた活動に従事し、2020年3月末に任期を満了。
2020年4月からはKiriN Design代表(ライフデザイナー)として、「人の想い」や「関係性」に焦点を当て「インクルーシブな地域の未来づくり」をテーマに、松江で活動を続けている。パラレルワーカー(複業家)。
◆桐山さん参加の座談会「パラレルキャリアの歩き方」◆(Craftsman’s Base Shimane noteより)
◆桐山さんの働き方・島根で働くことになった話◆(一般社団法人しまね協力隊ネットワークYouTubeより)
◆こんなヒトに来て欲しい
・育てる暮らしをしてみたい
・地域で暮らすキッカケに興味がある
・地域での挑戦に興味がある
・地域の暮らしに興味がある
・島根の暮らしに興味がある
・島根の関係人口になりたい
・地域の特産物を知りたい
・パラレルワーク、複業に興味がある
・SDGsに興味がある
などなど
◆桐山さんのおすすめ!島根のお茶を味わおう
今回は松江に住んでいる桐山さんがオススメしたい特別なこのイベントだけのコラボセットを、特別にご用意していただきました!特典付チケットとして購入できます!
◎桐山さんが好きな島根ご当地のお茶とお茶菓子2種◎
・有機まつえ茶の宝箱さんのくろもじ番茶
・桂月堂さんの薄小倉
・ パンタグラフさんの「いちじくとキヌアのマクロビクッキー」