【山口市地域おこし協力隊】空き店舗・空き地を有効活用して中心市街地ににぎわいを!
山口市では「第3期山口市中心市街地活性化基本計画」を策定し、中心市街地の活性化に向けた取組を進めています。中心商店街では、空き店舗数は減少傾向にありますが、営業店舗数自体も減少傾向にあります。これは、改修に手を付けず老朽化が進んだ店舗が増えたり、取り壊された建物の跡地が駐車場になったりすることが主な原因です。こうした状態では、商店街店舗の連続性が確保されなくなり、まちのにぎわいの衰退が懸念されています。
こうした中、地域の現状把握や利活用可能な遊休不動産の掘り起こしをしたり、テナント等の借主と不動産オーナーとのマッチングや建物のリノベーション等による利活用など、市街地再生に向けた取組をまちづくり事業者と一緒に積極的に活動することができる地域おこし協力隊を募集します。
募集について詳しくはこちらをご確認ください。
https://www.city.yamaguchi.lg.jp/soshiki/76/110568.html