小国町 地域おこし協力隊
小国町 地域おこし協力隊募集
【農業、林業、観光、移住、イベントなど6名大募集】
小国町は、九州のほぼ中央・熊本県の最北端の町で、阿蘇外輪山の北側にあり農林業を主産業とする町です。最近お茶のCMで脚光を浴びた「鍋ヶ滝」がある他、2024年度の上期を目処に発行される新千円札紙幣に採用された、日本が誇る世界的な医学者「北里柴三郎」博士は熊本県小国町の出身で、生家や北里柴三郎記念館などがあります。
2018年6月にはSDGs未来都市に選定され環境・経済・社会の観点から持続可能なまちづくりを進めています。さらに、小国町を含む阿蘇地域では世界農業遺産と世界ジオパークに認定され、今後は世界文化遺産への認定申請を行うなど、今まで地域が育んできた産業、景観、文化を基に新たな町づくりを展開する動きも出てきています。
しかし小国町も高齢化と少子化により地域力が低下し、将来において地域コミュニティの存続が危ぶまれているのが現状です。このような状況の中で、小国町は都市圏の意欲あふれる人材を積極的に受け入れ、うるおい豊かで、活力ある町にするために、「地域おこし協力隊」を募集します。
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