小国町 地域おこし協力隊<追加募集>【観光協会事務1名】
小国町は、九州のほぼ中央・熊本県の最北端の町で、阿蘇外輪山の北側にあり農林業を主産業とする町です。最近お茶のCMで脚光を浴びた「鍋ヶ滝」がある他、2024年度の上期を目処に発行される新千円札紙幣に採用された、日本が誇る世界的な医学者「北里柴三郎」博士は熊本県小国町の出身で、生家や北里柴三郎記念館などがあります。
平成9年に開校した「ツーリズム大学」は農山村の生活や文化等を見直し、豊かな資源や自然を再認識することで、地域や人そのものが「観光」になることに気づくことができました。「温泉」以外の「農業」「林業」「商業」等が新しい観光の魅力になるのです。
小国町では、今年4月に「ASOおぐに観光協会」を設立しました。町内の様々な産業や地域資源、文化等をつなぎ合わせ新しい小国の魅力づくりを行うために活動を始めました。
そこで、観光協会の事務局員として町内外を動き回り人と人、モノとモノをつなぎ合わせ小国町の魅力づくりに力を発揮してもらえる「地域おこし協力隊」を募集します。