【益子町】「農業関連」地域おこし協力隊 2名募集! |地域のトピックス|FURUSATO

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【益子町】「農業関連」地域おこし協力隊 2名募集!

【益子町】「農業関連」地域おこし協力隊 2名募集! | 移住関連イベント情報

栃木県益子町地域おこし協力隊募集!

益子町は、首都圏から約100km、栃木県の南東部茨城県境に沿って走る八溝山地の麓に位置する、美しい里山と豊富な文化財を擁し、伝統を継承しながらも自由な気風を持ち合わせた町です。
民藝運動の陶芸家、濱田庄司が暮らした町として有名ですが、近年は陶芸のイメージだけではなく、おしゃれなカフェやパン屋、様々な手仕事、農家の方がつくるこだわりの野菜や果物など、それらを包括した「ましこの暮らし」に魅力を感じ、益子を訪れる方も増えています。

益子町の農業は、米麦や野菜、工芸作物を主体とする町の基幹産業として発展してきました。
農業経営はこれまで、自給的かつ小規模な農家がほとんどでしたが、近年では、いちご団地や果樹団地による観光農業が盛んに行なわれています。また、平成28年には「道の駅ましこ」がオープンし、地域の農産物や加工品を求めて町内外から年間250万人を超える観光客が訪れるまでになりました。

今回、益子町では、生涯を現役で、安心して暮らせる産地づくりに向けて、地域住民や農家、移住定住希望者、行政など多様な主体が連携・協働して地域農業を支えていくための人づくりと農業を仕事の一つとして選択可能な仕組みを構築し、将来にわたって持続可能な地域づくりを進めていくため、地域おこし協力隊を2名募集します。

未来へとつなぐライフスタイルとして注目される農業を益子町で仕事にしてみませんか。

募集詳細はこちらのページをご覧ください。