栃木県那須烏山市地域おこし協力隊募集！

●那須烏山市の概要
栃木県の中東部に位置する那須烏山市は、県都宇都宮市から約29km、人口25,000人の小規模な田舎まち。
城下町である旧烏山市街地は、県東部の政治、経済、行政の拠点として古くから栄えてきました。
少子高齢化が進み、ずいぶん静かになりましたが、今も商店・医療機関や銀行は市街地内に集積しています。
鉄道は、JR烏山線（ローカル線）が県都宇都宮市まで結び、新幹線に乗り換え、東京まで2時間程度でアクセスします。最寄りの高速道路インターチェンジまで車で50分。道路環境も向上しています。

●那須烏山市の魅力
豊かな自然環境、田園と城下町の街並みが織り成す「風情と趣き」ある本市に魅了される人々は少なくありません。
‘厚紙の至宝’とされる「烏山和紙」、‘築城600余年’「烏山城跡」、清流「那珂川」の水産資源やウォーターアクティビティ、「中山かぼちゃ」に代表される豊かな農産物等、貴重な歴史や文化といった地域資源が豊富に存在する地域です。
特に、日本の「山・鉾・屋台行事」として、ユネスコ無形文化遺産に登録された「烏山の山あげ行事」は、世界的な野外歌舞伎舞踊として全国にその名を轟かせています。
一方、東日本大震災の影響や旅行スタイルの変化、観光プロモーション・観光産業の担い手不足により本市の観光振興・観光客入込数は低迷しています。
本市の観光業を「再起」させるためには、豊富な「地域資源」に「外部人材による新たな視点・ノウハウ」を掛け合わせる必要があります。

●地域おこし協力隊の募集について
本市ではこれらの課題を解決するため、今回、地域おこし協力隊を2名募集します。

観光プロモーション・観光商品開発に係る人員【2名募集】
那須烏山市の豊かな田舎暮らし「なすからいふ」を存分に楽しみながら、あなたのスキルを活かしてみませんか？

募集詳細はこちらのページをご覧ください。