【まんのう町】 地域おこし協力隊 空き家の利活用を高める活動1名を募集します。
★まんのう町って、どんな町?
まんのう町は、香川県仲多度郡の3町(満濃町、琴南町、仲南町)が、平成18年3月20日に合併して誕生した新町です。
まんのう町の町名の由来でもある満濃池。弘法大師空海が中国の土木技術を駆使し修築したことで有名で、令和元年には国の名勝にも指定されました。
満濃池を一周することができる周遊道からは、池を囲む四季折々の美しい風景を楽しむことができます。また、満濃池の北東岸にある四国唯一の国営公園である「国営讃岐まんのう公園」では、毎年8月にロックフェスティバル「MONSTER baSH」を開催。冬にはイルミネーションが点灯され、全国から大勢の来場者で賑わいます。
そして、夏には仲南地区を中心に町内に100万本の「ひまわり」が咲き誇り、その「ひまわり」の種から抽出した「まんのうひまわりオイル」が優良ふるさと食品中央コンクールで農林水産大臣賞を受賞しました。
<まんのう町のひまわり畑>
★募集について
町内の中山間地域の抱える様々な問題や地域振興に関わる協力活動を主体的、かつ、町民・行政・町内の団体などあらゆる人と協力・連携しながらケーブルテレビ、ホームページ、SNS等を通じて地域の魅力を情報発信し、地域住民はもとより町外の方々にもまんのう町の魅力を知ってもらう活動を行ってもらいます。主には全国的に問題となっている空き家対策に関わってもらい、空き家の利活用による地域活性化について一緒に取り組み、さらに一人の移住者として、住民として、行政職員として、お持ちの全ての知識や技術を最大限活かして、あらゆる観点からの問題提起や提言、実施・活動を行っていただきます。
【募集人員】 1名(空き家対策)
【活動内容】 「空き家の利活用を高める」仕事
※詳しくは町のHPでご確認ください→募集について