【長崎・五島列島】 ってどんなとこ?(NHK「いいいじゅー!!」2/9放送)
五島市のご当地キャラクター「つばきねこ」(Instagram:@tsubakineko_official)
NHKで絶賛放送中!「いいいじゅー!!」とは?
NHKにて放送中の移住者密着ドキュメント番組「いいいじゅー!!」。過去に特番として放送され、2022年4月よりレギュラー放送となりました!番組制作にふるさと回帰支援センターも協力をしています。
当ページでは、番組で取り上げられた地域の特色や生活環境、一押しポイントなどをご紹介します。
番組概要
番組名 | いいいじゅー!! |
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放送局 | NHK |
放送日時(毎週) | 【総合】火曜 午後0時20分 【BSプレミアム、BS4K】木曜 午後7時30分 |
ナレーション | 友近(芸人) |
番組サイト | 各回の放送内容や再放送情報など、詳細はこちら |
備考 | 放送日時、内容が変更になる場合があります。予めご了承ください。 |
2023年2月9日(木)は「長崎・五島列島」の移住者を紹介!
移住を通して新たな生き方に挑戦する人々をドキュメント!50代男性3人が脱サラ移住。クラフトジンの蒸留所を立ち上げた!夢を追う男たちの“第2の青春”移住ライフ。(引用元:『いいいじゅー!!』公式サイト)
2023年2月9日(木)の回では、2022年度後期のNHK朝の連続テレビ小説(朝ドラ)『舞いあがれ!』の舞台となった長崎県の五島列島(五島市)へ移住した方が紹介されました。
- 五島列島ってどんなとこ?
- 観光するのではなく生活する上でどんな魅力がある?
どんなまちか知れば、「なぜ移住したのか」がより具体的に見えてくるかもしれません。
長崎・五島列島はこんなところ!
五島列島の最南端にある五島市は、列島最大の島「福江島」「久賀島」「奈留島」の大きな3つの島を含む11有人等と52の無人島で成り立っています。美しい自然や新鮮で豊富な食材、古い歴史と文化に恵まれている五島市は、新しい事業や雇用がうまれ続けている元気な島です。また、世界文化遺産になった教会、椿油、コバルトブルー色の海の美しさ、アオリイカ、クロマグロの養殖でも有名。
ここ5年間(2017年~2021年)で移住者が約1,000人を超えており、移住者のうち75%が30代までの若年世代です。2020年度から2022年度にかけて、夫婦やカップル、3人以上のファミリー世帯の移住が増えています。
生活・交通環境
五島市には、大型スーパーやドラッグストア、ホームセンター、コンビニがあり、生活必需品は市内で揃えることができます。カフェやレストラン、居酒屋など飲食店も多く、様々な「食」を楽しめます。また、総合病院をはじめとする医療施設、銀行や郵便局などの金融機関も複数あるほか、市のほぼ全域で光インターネットが利用でき、市内各地にコワーキングスペースもあります。
一方、まちから車で15分ほど走ればのどかな風景が広がっていて、壮大な大自然を島のあちこちで楽しむことができます。路線バスが走っていますが、本数が少なく買い物には不便です。
車はひとり1台の家庭がほとんど。島の販売店や修理工場で新車や中古車を買うことができます。島で買うと、車検やメンテナンスなどがスムーズに進みます。狭い道が多いので軽自動車がおすすめです。
しごと・就職関連情報
2022年4月時点の公共職業安定所別の有効求人倍率は、五島が県内で最も高い1.38倍。有効求人倍率は、1倍を上回ると求職者よりも求人数のほうが多く、値が高いほど働き手が不足していることを示します。
五島市には2,000件以上の事業所があり、年間約6,000件の求人が出ています。1次産業から6次産業まで様々な職種があります。
医療・福祉について
五島市には、合計60もの医療施設があり、各地区はもちろん、二次離島地区にも診療所があります。島の医療の中枢を担っている五島中央病院(総合病院)では、救急や紹介による受け入れも可能。また、ドクターヘリでの島外への搬送も可能で、国立病院機構長崎医療センターと連携を図っています。
老人福祉施設が39か所、児童養護施設が1か所、障害者支援施設が23か所あります。
子育て・教育環境について
保育園や認定こども園が揃っている五島市は、待機児童ゼロ。妊娠~出産~子育てまで切れ目のない支援をしていて、保育料の軽減や高校生までの医療費助成があるほか、保健師や助産師による妊娠から就学までの成長・発達の支援、家族全体の心身サポートもあります。
小中学校はそれぞれ10校以上あり、全校生徒450人規模の大きな学校も、生徒数が少なく複式学級の学校もあります。
高校は5校。普通科だけでなく衛生看護科やスポーツコースを有し、国公立大学への進学率が6割の進学校、ビジネス起業や地域活性化を学ぶ地域振興系列学科がある高校、英語教育を重視した高校のほか、定時制の高校もあります。
交通アクセスについて
【空路】
- 福岡空港から40分
- 長崎空港から30分
【海路】
- 博多港からフェリーで8時間30分
- 長崎港からフェリーで3時間10分、高速船で1時間25分
その他の五島列島(五島市)の注目ポイント!
五島市が移住先に選ばれる5つの理由
- 離島なのに都市部とのアクセスが良い
- 「まち」と「自然」の丁度いい暮らしが可能
- 子育て環境が良い
- 教育環境が良い
- なんといっても「人」が良い
関連サイト
【CHECK!】東京で五島列島の名産料理を食べられます!
東京交通会館内にはレストラン「和食処 五島」があります。現地から直接取り寄せたお魚を中心に、島うどん、五島牛、さつま揚げなど、五島列島で育った様々な食材を楽しめます。有楽町駅から徒歩1分でアクセスも良好。ぜひお立ち寄り下さい!
長崎県の移住相談をするなら「ふるさと回帰支援センター」へ!
東京・有楽町に構える移住相談センター「NPO法人ふるさと回帰支援センター」(東京交通会館8階)では、全国各地域の移住情報を豊富に揃えています。さらには各地域の専属の移住相談員も多数在籍していますので、「いいいじゅー!!」で紹介された長崎県をはじめとする地方移住についてお考えの方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
★センター内にはハローワークも併設しているので、地方での就職・転職の相談や求人情報の閲覧も可能!移住相談とあわせてご利用下さい。
ながさき移住サポートセンター
TEL | |
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メールアドレス | [email protected] |
ふるさと回帰支援センター定休日 | 月曜日、祝日 ※上記の他、窓口ごとの定休日等の詳細はこちらのページをご覧ください |
営業時間 | 10:00~18:00 |
所在地 | 東京交通会館8階(ふるさと回帰支援センター内) 交通アクセス・フロアマップ |
移住相談をご希望のみなさまへ
- 対面の他、オンライン(Zoom)、電話での移住相談もお受けしております
- 新型コロナウイルス感染症対策のため、センター内ではマスクの常時着用をお願いしております
- その他検温の実施など行っております。詳しくはご来館前にこちらのトピックスをご確認ください。
この記事の情報は全て2023年2月時点のものです