宇都宮市の暮らしを体験!「みや暮らし体験」に参加してきました!
宇都宮市とは?
宇都宮市は栃木県の県庁所在地で、県のほぼ中央に位置します。東京から新幹線で約48分!東北自動車道を利用して車で最短110分!都内からのアクセス性も良好な中核都市です。また、6年連続で年度当初の待機児童がゼロ!高校3年生相当までのこども医療費が無料!など子育てがしやすいまちです。
みや暮らし体験とは?
栃木県外に在住し、宇都宮市への移住に興味・関心のある方々の、移住に向けた検討熟度を高め、移住の決断の後押しをするため、宇都宮市の魅力や住みよさ等への理解を深める事業です。目的や検討熟度に合わせた3つのコースが用意されています。
今回のみや暮らし体験の内容は?
今回は①テレワーケーションコース(3/17~18)と②お試し移住コース(3/18~19)の2コースの開催でした!気になる詳細は…
①テレワーケーションコース(3/17~18)
1日目は自然豊かな大谷町でテレワークを体験!
大谷町ガイドさんと大谷資料館や平和観音などの徒歩散策を楽しんだあと、大谷町内にあるレストランで昼食。午後は、コワーキングスペースのある「OHYA BASE」でテレワーク体験を行い、テレワーク後は、山岳ガイドさんとトワイライト☆トレッキングへ!宇都宮の自然を思いっきり体験しました。
▲OHYA BASEのテラスでテレワーク中
2日目は宇都宮ブレックスの試合を生観戦!
午前は宿泊先であるフェアフィールド・バイ・マリオットでテレワーク、午後はブレックスアリーナにてプロバスケットボールの試合観戦(宇都宮ブレックスVS島根スサノオマジック)へ!会場内は、地元ブレックスファンの熱気に包まれていました…!そして生の試合は迫力満点!!プロスポーツを間近で観戦出来るのも宇都宮の魅力です。
②お試し移住コース(3/18~19)
1日目は宇都宮での暮らしを肌で感じる体験の1日!
県庁の展望台から宇都宮市内を一望したあと、住宅が集積しているエリアを複数見学する「市内見学ツアー」に参加!地域の様子を直接見ることができるため、移住後の生活イメージを深めたり、理想の生活に近い地域を絞り込むことができます!市内にある道の駅「ろまんちっく村」で昼食をとった後は、宇都宮ブレックスの試合を観戦!身近にプロスポーツを感じることができるのは宇都宮だからこそ!夜はカクテルとジャズを堪能でき、宇都宮の魅力をたくさん感じることができました。
2日目は市内の情報を相談員に直接質問出来る移住相談!
昨年11月にオープンした商業施設「ウツノミヤテラス」の3階にある【宇都宮市移住定住相談窓口miya come(ミヤカム)】にて移住相談に参加!今回は住まいのプロ、栃木県宅地建物取引業協会さまに住まいの相談も出来ました!
▲実際の相談の様子
宇都宮は餃子のまちのイメージが強いですが、プロスポーツやカクテル、ジャズ、日本遺産の大谷などたくさんの魅力が詰まったまちです。今回のみや暮らし体験を通して、参加者の皆さんに宇都宮市の魅力や住みよさが少しでも伝わると嬉しいです。是非1度、宇都宮市での生活を体験してみませんか?
宇都宮市の移住に興味のある方へ
宇都宮市移住定住相談窓口miya comeまでお気軽にご相談ください。
現在、みや暮らし体験事業の参加者を募集中です。
ご興味を持っていただけた方は、是非1度、miya comeへご相談ください!
photo & text:大森(miya come相談員)