[お茶のマチ宇治田原町]地域おこし協力隊延長して募集中!(5/31〆切)
宇治田原町地域おこし協力隊を募集します!(このページは、こちらのHPからの転載内容です。)
緑茶がうまれたまち「宇治田原町」で、地域のにぎわいづくりに取り組んでみませんか。
宇治田原町は、京都府の南東部に位置する山あいの町。江戸中期に茶祖・永谷宗円翁が緑茶製法を開発したことから、「日本緑茶発祥の地」と呼ばれ、現在も宇治茶の主要生産地であるなど、お茶に培われた文化や歴史、生産風景が息づいています。
自然豊かな一方、都市部から比較的近いことから、工業団地や新興住宅地も広がり、「ちょうどよい田舎暮らし」ができる宇治田原町ですが、一方、少子高齢化の波には逆らえず、活力の減少という課題も抱えています。
本町では、平成28年に「宇治田原町観光振興計画」を策定し、官民協働で「観光によるまちづくり」がスタ―ト。平成30年6月には観光・交流の拠点となる「宗円交遊庵やんたん」がオ―プンし、令和6年度内には新名神高速道路の宇治田原IC(仮称)が設置されるなど、利便性が飛躍的に向上する機会も到来しています。
お茶のまち・宇治田原町は、様々な地域資源を活用し、「にぎわいづくり」の実現に向けて、一歩ずつ進んでいます。
業務は〈観光〉・〈交流〉による地域活性化!
「日本緑茶発祥の地」である宇治田原町に移住し、住民の方々とともに知恵を絞り、汗をかきながら、次のような地域活性化に取り組んでいただきます。
1、まちづくりを主として活動する住民団体や行政と連携し、情報発信・地域振興、地域課題の解決等に取り組む活動
2、「宗円交遊庵やんたん」の施設運営の支援活動(企画、運営、物販、飲食、来訪者の受け入れ体制づくり、施設管理の支援等)
詳細はこちらからご確認ください。
宇治田原町地域おこし協力隊募集要項(PDFファイル:777.6KB)
宇治田原町地域おこし協力隊応募用紙(Wordファイル:53.5KB)
〆切:2023年5月31日(水) 午後 5 時必着
興味のある方は是非応募ください♪