<移住・まち情報>【山梨・丹波山村】 ってどんなとこ?(NHK「いいいじゅー!!」2023/4/25放送) |地域のトピックス|FURUSATO

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<移住・まち情報>【山梨・丹波山村】 ってどんなとこ?(NHK「いいいじゅー!!」2023/4/25放送)

<移住・まち情報>【山梨・丹波山村】 ってどんなとこ?(NHK「いいいじゅー!!」2023/4/25放送) | 地域のトピックス

多摩川の源流丹波川

NHKで絶賛放送中!「いいいじゅー!!」とは?

NHKにて放送中の移住者密着ドキュメント番組「いいいじゅー!!」。こちらの番組制作にふるさと回帰支援センターも協力をしています。当ページでは、番組で取り上げられた地域の特色や生活環境、一押しポイントなどをご紹介します。

番組概要
番組名 いいいじゅー!!
放送局 NHK
放送日時(毎週) 【総合】火曜 午後0時20分
ナレーション 友近(芸人)
番組サイト 各回の放送内容や再放送情報など、詳細はこちら
備考 放送日時、内容が変更になる場合があります。予めご了承ください。

紹介地域のバックナンバーはこちら!

2023年4月25日(火)は「山梨・丹波山村」の移住者を紹介!

移住を通して新たな生き方に挑戦する人々をドキュメント!山奥の村に移住した青年が不動産業を起業。目を付けたのは、空き家の活用だ。しかし一筋縄ではいかない現実が…(引用元:『いいいじゅー!!』公式サイト

2023年4月25日(火)の回では、「関東一小さな村」山梨・丹波山村へ移住した方が紹介されます。

  • 丹波山村ってどんなとこ?
  • 観光するのではなく生活する上でどんな魅力がある?

どんなまちか知れば、「なぜ移住したのか」がより具体的に見えてくるかもしれません。


山梨・丹波山村はこんなところ!

丹波山村は山梨県の北東部、東京、埼玉との境に位置し、雲取山や飛龍山といった2,000m級の山々に囲まれ、面積の97%を山林が占めます。人口は約530人と関東で最も少ないですが、そのぶん人と人とのつながりが濃く、協力し合いながら地域を支えています。300年以上続く「ささら獅子舞」や「お松曳」を代表する郷土芸能や、狩猟や舞茸の栽培など、古くから受け継がれてきた文化を大切に守りながら、自然環境を生かした新しいビジネスも生まれています。東京都市圏からのアクセスが良く、登山やキャンプ、ツーリングなどを楽しむ人に人気です。

 

ささら獅子舞

生活・交通環境

丹波山村には駅・コンビニはありません。最寄りのJR奥多摩駅とを結ぶバスは平日は3本、土日祝日は6本の運行と少々不便ですが、人気のパン屋さんや道の駅をめがけて、県内外から多くの方が車やバイク、自転車で訪れます。

しごと・就職関連情報

温泉施設や宿泊施設、飲食店をはじめとしたサ―ビス業が主な産業です。原木舞茸やジビエなど、この土地の自然環境ならではの特産品の創出に取り組んでいます。地域おこし協力隊を経て起業する人も多くいます。

医療・福祉について

村内に医科診療所、歯科診療所がありますが、ほかの専門医は村外での受診が必要です。医科診療所では内科全般の診察や、予防接種などを行っています。

子育て・教育環境について

保育所、小学校、中学校が村内に一つずつあり、それぞれ10人程度の子どもが在籍しています。「自然体験活動」「伝統文化継承活動」「キャリア教育活動」の三本柱を掲げたコミュニティスクールの活動は、保・小・中連携して取り組んでいます。保育や教育にかかる費用(給食費、教材費、修学旅行費等)や、医療費も18歳まで無料です。

交通アクセスについて
  • JR奥多摩駅から西東京バスで約50分
  • 圏央道青梅IC、日の出ICから車で約1時間20分
  • 中央道勝沼ICから車で約1時間
その他の【丹波山村】の注目ポイント!

移住希望の問い合わせが増え続ける中、2022年秋に移住者と村出身者で構成する「丹波山村移住定住推進協議会」が発足しました。移住前の村内見学や移住後の交流会の実施など、移住経験を生かした支援に力を入れています。地域おこし協力隊も現在18人が活動しています。

 

丹波山村移住定住推進協議会

関連サイト
最新情報(2023年10月更新)

丹波山村について、東京でもう少し詳しい話を聞いてみたいという方必見!
11/19(日)に丹波山村が出展する暮らし相談会を開催します。
詳細はこちら(やまの暮らしCafeイベントページ)

そのほか丹波山村の最新情報は、2023年オープンのWEBサイト「たばやまで暮らそう!」をご覧ください。

山梨県の移住相談をするなら「ふるさと回帰支援センター」へ!

東京・有楽町に構える移住相談センター「NPO法人ふるさと回帰支援センター」(東京交通会館8階)では、全国各地域の移住情報を豊富に揃えています。さらには各地域の専属の移住相談員も多数在籍していますので、「いいいじゅー!!」で紹介された山梨県をはじめとする地方移住についてお考えの方は、ぜひお気軽にご相談下さい。
センター内にはハローワークも併設しているので、地方での就職・転職の相談や求人情報の閲覧も可能!移住相談とあわせてご利用下さい。なお、山梨県には就職相談員もおります。

移住情報をたくさんご用意してお待ちしています!

やまなし暮らし支援センター
TEL

TEL:03-6273-4306

メールアドレス [email protected]
ふるさと回帰支援センター定休日 月曜日、祝日
※上記の他、窓口ごとの定休日等の詳細はこちらのページをご覧ください
営業時間 10:00~18:00
所在地 東京交通会館8階(ふるさと回帰支援センター内)
交通アクセス・フロアマップ

 

移住相談をご希望のみなさまへ
  • 対面の他、オンライン(Zoom)、電話での移住相談もお受けしております
  • 対面での相談をご希望の方へ引き続き『事前予約』と『マスクの着用』をお願いしております
  • その他検温の実施など行っております。詳しくはご来館前にこちらのトピックスをご確認ください。

この記事の情報は全て2023年4月時点のものです