【八女市立花町地域おこし協力隊募集!「道の駅たちばな」での商品開発・情報発信事業 |地域のトピックス|FURUSATO

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【八女市立花町地域おこし協力隊募集!「道の駅たちばな」での商品開発・情報発信事業

【八女市立花町地域おこし協力隊募集!「道の駅たちばな」での商品開発・情報発信事業 | 地域のトピックス

 

 八女市ってどんなところ?

八女市は福岡県南部に位置し、福岡市から車で約1時間の距離にあり、豊かな自然と市街地が調和する暮らしやすいまちです。
市街地の一部には、かつての繁栄をしのばせる白壁の町並みが残り、そこでは多くの伝統工芸産業が息づいています。
温暖多雨な気候で、豊かな大地には高級茶で有名な八女茶をはじめとして、米、麦、ブドウやイチゴ、みかん、キウイフルーツなどの農産物が実ります。
また、市面積の7割は山林が占めており、清らかな空気と美しい水を育んでいます。
著名な画家や作家を輩出しているように文化活動も盛んな土地柄で、岩戸山古墳をはじめとして南北朝時代に関連する史跡なども多く残ります。

八女市の地域おこし協力隊について 

八女市では、平成25年度から地域おこし協力隊を任用し、これまで31名の隊員が各地で活動してきました。
退任した19名のうち13名は八女市に定住し、引き続き活動を行っております。
着任した隊員の定住・定着をサポートするため、起業する際の補助金制度(上限100万円)を設け、定住に向けた助成も行っております。
現在11名の隊員が地域活性化のため、様々な活動に取り組んでおります。
月に1度、全隊員が集まる定例会議を開催し、活動報告や活動に対する悩みなどの意見交換を行い、隊員同士の連携やコミュニケーションを図っています。
また、市民向けに週に1回コミュニティ FM 放送にて活動の報告を行っています。

 募集(活動)内容

八女市には、国道3号沿いに道の駅たちばなを有し、地域の特産である様々な農作物を販売しています。
出荷組合、八女市で作った「有限会社道の駅たちばな」が指定管理者として運営しており、年間約50万人の方に利用してもらっています。
令和2年度からは、敷地内に新たに建築した「お食事処 招竹梅」がオープンし、地場産農産物を活用した加工場及び飲食スペースによる、さらなる活性化に取り組んできました。
しかしながら、コロナの影響などもありテナントの一店が撤退され空き状態が続いているほか、加工場部門のみの人件費を含んだ黒字化には、BtoB の一次加工品やまた、客層のうち、比較的弱い若年層に向けた売れ筋商品開発など、安定した収入の確保に向けた専門スタッフの不在という課題があります。
そこで、商品開発能力を持ち、若年層の利用者増と、販売数増による農作物の仕入れ増など、移住・定住の促進と地域活力の維持・向上に努めることを目的とし、最終的には八女市内(立花地区だとなお良い)での起業を目指しつつも、初期は道の駅の職員と協力し上記課題解決から着手し、必要とされる新たな売れ筋作物の提案など地域の団体・出荷者との連携等にも取り組んでいただける人材を募集します。

応募方法、詳しい活動内容などは、下記をご確認ください。
八女市地域おこし協力隊(委託型)募集「八女市道の駅たちばな商品開発・情報発信事業」/八女市ホームページ (city.yame.fukuoka.jp)

八女市のことをもっと知りたくなった方はコチラ
〇八女市定住促進サイト
八女に住んでみらんの
まちの暮らしから空き家まで、情報盛りだくさん!!

〇八女移住計画

八女のロマン (romanticyame.com)