【桜川市】『移住支援コンシェルジュ』令和5年度桜川市地域おこし協力隊を募集します! |地域のトピックス|FURUSATO

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【桜川市】『移住支援コンシェルジュ』令和5年度桜川市地域おこし協力隊を募集します!

【桜川市】『移住支援コンシェルジュ』令和5年度桜川市地域おこし協力隊を募集します! | 地域のトピックス

令和5年度 桜川市地域おこし協力隊募集します!


桜川市は、平成 17年 10月 1日に、岩瀬町・真壁町・大和村の3町村が合併して誕生しました。東京から約 70㎞圏内、茨城県の中西部に位置し、総面積は 180.06㎢となっています。北・東・南の三方を山並みに囲まれ、南には関東の名峰「筑波山」がそびえ、市の中央部を南北に、市名の由来にもなった「桜川」が流れるなど、豊かな自然環境に恵まれています。山から採れるみかげ石を利用した石材業や、平野部の肥沃な土地を利用した農業など、地域資源を活用した地場産業が息づいています。

当市は豊かな歴史に彩られたまちとしても知られ、 茨城県初となる国の重要伝統的建造物群保存地区の「真壁の町並み」をはじめ、安産子育ての霊場として広く知られる「雨引山楽法寺」など、数々の歴史的遺産や名所旧跡が現存しています。春には古くから「西の吉野、東の桜川」と並び称される国指定の名勝「桜川のサクラ」をはじめ、市内の山々に多数自生しているヤマザクラが、萌黄色の新緑と併せてパッチワーク模様のような眺望を見せます。

 

〇地域おこし協力隊募集の経緯
桜川市では、人口減少や少子高齢化の進行が著しく、働き手の減少、消費者の減少、コミュニティの担い手の減少等が話題となっております。

移住希望者の相談対応や、移住相談会の企画・運営等の、転入者の増加に資する活動に取り組む移住コンシェルジュとして桜川市地域おこし協力隊を募集します。

桜川市は「みかんの北限、りんごの南限」と言われており、豊かな自然環境と恵まれた気候環境の下、こだますいか、常陸秋そば、樹熟トマトなど多様な農産物がたくさん作られています。

また当市は「日本三大石材産地」でもあり、東京駅や迎賓館など日本の要所となる様々な場所に当地の石材が使用されています。

市内にある岩瀬駅と霞ヶ浦を結ぶ「つくば霞ヶ浦りんりんロード」は、全国でも3か所しかない「ナショナルサイクルルート」に認定されており、気候の良い季節になると、多くの自転車ファンがサイクリングを楽しみに訪れます。

市南部に位置する真壁地区には、県下唯一の重要伝統物群保存地区である「真壁の町並み」があり、約100棟もの重要文化財が織りなす情緒あふれる町並みと、江戸時代から約400年続く町割りが当時のままに現存され、奥ゆかしい歴史あふれる姿が楽しめます。

古来より「西の吉野、東の桜川」と並び称されるほどの桜の名所で、市内には55万本ものヤマザクラが自生しており、春になるとその美しい景観を一目見ようと、各地から多くの観光客が当市に訪れます。

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