【愛知県・津島市】ってどんなところ?都会にも近い「住んでみたくなるまち」
津島市は濃尾平野の西部、名古屋市の西方約16kmに位置しています。
全国に約3,000社の御分霊社がある天王社の本社・津島神社の門前町として、また交通・経済の要衝である湊町として、近世・中世を通じて繁栄してきました。
市内には長い歴史と文化が大切に受け継がれ、「尾張津島天王祭」や、国の重要文化財である「堀田家住宅」を始めとする多くの文化財や古い町並みなど、歴史的・文化的遺産に出会うことができます。
【市のキャラクター、津島神社の杜から生まれた「つし丸」】
しかも、歴史ある地域でありながら、名古屋の都心には最速20分台で行くことができます。また、東名阪自動車道の蟹江ICと弥富ICから15分ほどと、車での移動も便利。市内では、路線バス、コミュニティバスが運行され、市民の足となっています。
動画で津島市の魅力をご紹介!
そんな津島市の魅力がわかる動画がこちらです!
津島の食文化や観光スポットを地元住民の皆さんの声とともに紹介しています。
「あたたかい人情があふれている津島」~広報大使 神野大地が巡る地元津島市~
(↓↓↓動画はYouTubeから↓↓↓)
https://youtu.be/cKP_ecwexNw
では動画の一部をご紹介しましょう。
神野大地さんは、津島市出身のプロランナー。青山学院大学在学中は箱根駅伝往路5区で区間新記録を樹立、
「3代目山の神」と称されました。2024年のパリ五輪代表選考会となるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を獲得され、来年のオリンピックでの活躍が期待されています。
長年、津島市にお住まいのこちらの方のイチオシは・・・
日本の歴史公園100選に選ばれている「天王川公園」で4月中旬から5月中旬に開催される「尾張津島藤まつり」!
東洋一とも称される規模とあでやかさで、多くの人が足を運びます。
そして夏は何といっても日本三大川祭りの一つ「尾張津島天王祭」。600年近く前から続く壮大なお祭りです。
尾張津島天王祭の車楽舟(だんじりぶね)行事はユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
2023年は7月22日(土)、23日(日)の開催です。
安政二年(1855年)から続く「糀屋」のご主人は「津島の食文化を大切にしたい」と熱く語ります。
「もろこ寿司」、津島市の伝統的なスイーツ「あかだ・くつわ」、一度は途絶えながらも試行錯誤のすえ復活した「津島麩」・・・長い歴史の中ではぐくまれた個性的な名物です。
そして津島市の古い町並みは今、少しずつリノベーションが進められ、新たな息吹が吹き込まれつつあります。
こんな素敵なお店もあるんですよ!
津島市は子育て世代にも優しいまちでもあります。
「相談しやすい人が多いですね。本当に親切な人が多くて、住みやすいまちだと思います」と語るママです。
いかがですか?
少しでも気になった方は、ぜひ一度「あたたかい人情があふれている津島」を訪ねてみてください!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ 津島市観光協会